2020.12.24 12:57 [イベント


寝袋カバー(シュラフカバー)をつくっちゃうワークショップ開催!
講師のようなものは安東浩正さんです。
「今週末、寝袋カバーを作って何もかも忘れよう!」

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「12月27日(日) ワークショップ「寝袋カバーを一緒に作ろう!」&忘年会で何もかも忘れよー

 野宿愛好家に寝袋は必携ですね。だけど案外シュラフカバーを持ってない人が多い。カバーって何かですって? 寝袋を覆う防水の袋だよ。せっかく高性能羽毛寝袋持ってたって、雨や露で濡れたら台無し。でも買うと1万円以上平気でしちゃう。このシュラフカバーを自分で作っちゃえばいいじゃないか、ってことで27日の日曜日に、ワークショップを開催しちゃいます。タイベック(のようなもの)って透湿防水素材の生地で、みんなでいっしょに切ったり貼ったり して袋状に仕上げればカバーの完成ってわけ。生地、接着剤、紐などの材料をこっちで用意します。ワークショップ参加の材料費は1000円。これでシュラフカバーがゲットできるなんて普通ありえないよね。生地は白いので、好きなように色をぬって絵を書いてもいいよ。これで世界でひとつの自分専用シュラフカバーの完成。シュラフカバーは防水だけでなく、シュラフの薄い生地を保護できるし、夏ならカバーだけでもいいくらい。お安ければ地面に直接ひいても惜しくないし、使い道いろいろの寝袋カバーをみんなで作ろう! 」

12月27日(日)
14:00~ ワークショップ (参加費1000円 限定6セット)
17:00~ 忘年会のようなもの(通常営業 22:00閉店です)

店内換気のため寒いので、なるべく暖かい格好でお越しくださいー。

2020.10.1 21:27 [イベント


おはなし会『馬毛島(まげしま)ってどんな島?』
10月10日(土)18時くらい~ 
(店のようなものの開店は17時過ぎくらいからです。飲み物だいたい300円、つまみ100円~)

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『馬毛島(まげしま)って、どんな島?』

種子島の西に浮かぶ小さな島、馬毛島。
種子島の人びとは「宝の島」と呼ぶ。現在は無人島。

与那国島・石垣島・宮古島・沖縄島・徳之島・奄美大島・トカラ列島・馬毛島・種子島…
急速に軍事要塞化の進む琉球弧の島々(南西諸島)。
戦場の候補地として「南西シフト態勢」の最前線基地に仕立て上げられようとしていることは報道されない。

8月、馬毛島の軍事基地化について、初めてその具体案が公表された。それは驚くべき内容のものだった。

馬毛島の99.9%を買収した企業により乱開発にさらされた挙句、国によって島のほぼ全域を軍事基地にされようとしているのは、

●戦争のための一大拠点として自衛隊最大級の基地に、
●自衛隊史上初の陸海空総合基地に、
●米軍も使用する巨大要塞に、

つくり変えられようとしているのは、いったいどんな島なのか。

種子島の焼酎でものみながらのおはなし会です。
鹿児島の餅料理あくまきも作ります。おつまみにいかがでしょうか(有料です!)。
島の歴史、自然、文化についても含めておしゃべりできたらと思います。
参加費は無料ですが、ドリンクのオーダーをお願いします。
南西諸島の基地化について街頭でお知らせする市民のグループ・島じまスタンディングのメンバーが話します。

話し手:石井杉戸(島じまスタンディング)+北野留美(オバケダイガク)

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おもに埼玉で活動されている「島じまスタンディング」のお二人が、横浜まできてお話ししてくださることになりました!
馬毛島のこと、南西諸島の島々のこと、この機会にみんなで少しでも知ってゆけたらいいなあとおもいます。
ぜひぜひいらしてください~。


2020.8.27 16:01 [イベント




8月30日(日) 沖縄祭! オリオンビール祭!

オリオンビールや、夏季限定「ちゅらたいむ」が入荷しました~! ってことで沖縄料理も用意して、今回は日曜日のお昼からビアガーデンのようなものです。もちろん沖縄旅トークもあるよ。今回も世界のマサさんに「伊平屋島とか伊是名島とか」、冒険家安東浩正さんに「西表ヤマネコを探せ!」などお話ししていただく予定です。世界の辺境秘境を旅しつくした人でも、西表島は「こんな世界が残っていたのか!」と感動するような場所だったそうです。ほかにも、誰でもフリートークで話せます。沖縄話のある方は、画像や動画ファイルがあればスクリーンに投影可能。お昼12時開店、14時頃トーク開始。暑い夏をぎんぎんに冷えたビールで乗り切ろう~!

メニュー(予定) 
◆食べ物◆
ポーク卵おにぎり╱チラガー╱ミミガー╱ゴーヤちゃんぷる╱トーフちゃんぷる╱沖縄そばのようなもの(ミニ)/サーターアンダギー

◆ビール◆オリオンビールドラフト╱オリオンちゅらたいむ╱黒ビールのようなもの
◆琉球泡盛◆久米仙(久米島産)/瑞泉3年古酒(那覇市首里)/島唄KURO黒麹(糸満市)
◆ノンアルドリンク◆さんぴん茶のようなもの



前夜祭も開催! 土曜日夕方から店を開放のようなもの

前日29日(土)は前夜祭のようなものってことで、夕方18時くらいから開いてます。
おそらく藤川カントクが21時くらいまで「ラウンジ映画館」、それ以降は世界のマサさんの「世界一周BAR」、安東さんも21時くらいから、沖縄料理の仕込みをしながら「深夜食堂」オープン予定。お店は翌日まで開放されているはずなので、先着若干名、寝袋持参で店野宿できます。朝まで世界を語ろー。



2020.8.6 19:37 [イベント

たぶん、いきなりトークショーの第3弾!
またまたいきなりイベントやります。ゆるゆる来てねー。

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8月10日(月)山の日 ニュージーランド南十字星祭り




なぜだかニュージーランドのビールが2ケースほど入荷しました! ニュージーのビールなんて珍しいですよね。となると、ニュージーの旅トークと、料理を用意しないといけない。祭りだ! 夏祭りだ! ニュージーランド祭りだ! 第一部では特別ゲストにニュージー北島でのチャリンコ旅を、第二部では冒険家の安東浩正さんにニュージー南島でのトレッキング旅のお話をしてもらいます。なんでもミルフォードトラックは世界一人気のルートだとか。特別ゲストが誰であるかは当日まで秘密(お忙しい方なので、もしかしたら他の人になるかも)。料理はマオリ族のハンギ(家庭版)と、フィッシュアンドチップス。南十字星に思いをはせて、素敵な夜を語ろう!

17時開店、18時半トーク開始予定。

メニュー ステインラガービール
     フィッシュアンドチップス
     スンギ(マオリ族料理)
     その他いろいろ

参加費 500円(ステインラガービールとお通しが付きます)



ステインラガー ピュア
ニュージーランドで最も知られたビール。ラグビーチーム「オールブラック」のオフィシャルビールとして日本でも知られますね。このビールのために特別に作られたニュージーランド産のホップによるフルーティーさが特徴。苦みも少なくすっと体に溶け込んでくるこの夏一押しのビールです。

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前日の9日(日)にも祭りあり! ネブクロさんみこしを担ぎます。大通公園・石の広場18時半出発。みこしを担ぎたい人、デモしたい人は前日から来てねー。


2020.6.25 21:27 [イベント

6月29日(月) いきなり! バンコク祭り開催!

タイビール「シンハー」が大量に入荷! いきなり月曜に「バンコク祭」を開催するぞ~。
ついでに世界のまささんと冒険家の安東さんをお呼びして「いきなりトークショー」も!
今宵はバンコクの夜を語ろう! ビアシンで乾杯しよう! 18時開店です。

メニュー シンハービール(本物)
     ガパオライス
     グリーンカレー
     ソムタムのようなもの
     メコンウイスキーのようなもの 等々

参加費500円でシンハービールとソムタムのお通しがつきます。


同時開催 いきなりトークショー第二弾

第1部 19:00~
 世界のマサ「あぶないバンコクナイツ」
ゴーゴーバー、ニューハーフ、ドラッグ…、夜のバンコクは怪しい誘惑でいっぱいだ。元グーグル社員、現・谷中男塾塾長、100か国以上を渡り歩き、世界の闇を知り尽くし、両刀使いでもあるバックパッカーが、あぶないバンコクを案内する。
報告者:穴沢まさ

第2部 20:00~
 「タイの最高峰を登頂せよ!」
タイ北部チェンマイからゴールデントライアングルへ。世界をかけた冒険サイクリストの挑戦が始まる。
報告者:安東浩正



<さらに、前夜祭決定!>
28日日曜日 ナマステみゆき一日店長 「ぎょうざバーでフォーはいかが?」
ベトナムフォーと各種餃子にドリンクを取りそろえ、冒険女子がやってくる。開店12:00から、夜はバーに変身。
28日と29日連続参加者にはいいことあるかも。

2020.3.5 19:17 [イベント

いきなりですが、
明後日の3月7日(土)17時くらいから、
安東浩正さんとナマステみゆきさんに
北東インドのトークイベントをやっていただくことに!
元気なひとは、いきなりいらしてください~。

参加費は500円(1ドリンクとモモ付き!)
追加の飲み物は店のようなものでご注文ください。
食べ物は持ち込み自由、差し入れ大歓迎です~。

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いきなりトークショー第1弾※
猿岩石ルート補完計画
「北東インドに最後の首狩り族を追え!」

夕方5時より気のすむまで
報告者 ナマステみゆき、安東浩正

ミャンマーからインドへの陸路国境越え。ユーラシア横断を目指すサイクリスト、バックパッカーにとって長年越えられない壁だったが、1年ちょっと前に外国人でも自由に通過できるようになった。今こそ行かねばなるまい! そのジャングルを越えた先の北東インドには知られざる世界が広がっていた!
最後の首狩り族コニャック、中国が領有主張するアルナチャールプラデッシュの未踏のヒマラヤとダライラマ法王、世界一降水量の多いカシ丘陵に現存する生きた橋、謎のウンコのような食べ物、どれもこれも驚くべき世界が広がっている。ここはインドであってインドでないのだ。お店ではインド料理も出てくるかもしれないよ。さあ、アジア最後の秘境にようこそ!


※いきなりトークショーは世界の冒険家探検家をお呼びして、お店のようなものの赤字を減らすチャリティーショーです。開催は突然決まります。